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まぐ愛秘話

まぐ愛について最先端の情報をレポートする

第232話【多孔遺伝子】 男の遺伝子 多交=多孔遺伝子

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馬はワラを食い、牛は草を食う

人間はやたらと食い尽くす

日本人はその最たる者だ

日本人であるこの僕は最たる最だ

腐った物も、毒茸をも食べる

 

現次元にある愛は一対一だ

この限定された社会は、これを前提にしている

前提にしただけなのだが、人間認識を勘違いさせている

男は一人の女を愛して満たされるというウソだ

僕は言うが、男は数多くの孔を必要としている

単一では深まらないのだ 男の愛はー

おそらく女の愛もそうなのだが、そこにはまだ言及しないでおく

ツインレイ思想もそれで、永遠の愛がそこにあるとしている

だが僕はそれではないと言う

 

それを何と呼べばいいだろうか

ミツバチに、たった一つのアカシアの花を一生吸い続けろと言うような

画家に、モナリザの絵ばかりを描き続けろと言うような

これまでに明かされた真理に従えと言うような

 

死ぬまで人は好奇心に従うように

死ぬまで男は新しい孔を求める

少なくともこの僕はそれだ

多孔の遺伝子を、自らに目覚めさせた男だ

男には多孔遺伝子がある

これを前提にした
これを土台とした世界を僕は構築する

もちろん、君の単孔主義も悪くはないさ

ひとそれぞれの宇宙だからね

単一の孔を深く探究するのもいい

だが僕は多孔遺伝子を培養する道を選ぶ


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付け加えて言うけれど

 

単孔は純愛だ

多孔は淫乱だ

両者は相容れぬ

而して僕は、両者を統合する

僕の愛は純愛であり、かつ淫乱であるのだよ

 

あっはっは!

 
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神が人間を単孔に仕組んだならば

人間のいのちはとても狭くつまらないものになっていただろう

たった一人しか愛せない宿命を背負わせたならば

おそらく人類はとっくの昔に滅んでいたことだろう

 

女は自らの孔を男に捧げる

しかして男は多孔に走る

この男女の葛藤が人間をダイナミックにあらしめているのだ